コロナ禍にアイルランド留学をした大学生
今回ブログを書き始めようと思ったいきさつや,自分がどのような人なのか説明できればいいなと思い,この記事を書いています.
<自己紹介>
こんにちは.僕は神奈川県にある国立大学に通う理系の大学5年生?です.
一般的な理系の大学生は,4年生に進学するときに研究室に配属されます.
その配属条件があるのですが,僕はそこで単位が足りずに留年することになりました.
今でこそ,はっきり言えますが,留年が決まった当初は本当に苦しく,どのように友達や両親,その当時付き合っていた彼女に伝えようか本当に頭を悩ませました.
その足りなかった単位というのが,まさかの英語2単位のみでした.
他の専門科目などをすべて取り,GPAなども学年平均はあったので,本当に何をやっているんだって感じですよね.
なぜ英語の単位が取得できなかったというと,2年以降で履修する英語の2単位の履修条件にTOEICで450点以上取る必要があります.
要はその点数が取れずに留年してしまったというわけです.(1回目の受験で345点でした...泣)
学科の教務担当の教師も戸惑うほど極めてまれなケースでした.
つまり,それくらいの点数はみんなとるというわけです.
それくらい英語が苦手で,英語を避けてきました.
正直ゆって,留学だとか海外生活だとか全く興味もなく,海外旅行ですら考えたことはなかったです.
むしろ,高校時代の友達などが,海外留学に行っていたり,留学したーい!とか言っているのが本当に嫌いでした.
そんな自分が,ある英語の先生との出会い,留年したこともあり奇跡的にも留学を決意しました.
以上もことを踏まえて以降のブログを見ていただければ嬉しいです.
<いきさつ>
2020年10月から2021年3月までのおよそ5か月間,アイルランドのダブリンという都心に語学留学に行っていました.
コロナが蔓延している最中に,奇跡的に時期的に入国でき,2週間の隔離後無事に自由の身になり自分のダブリンでの未知の生活が始まりました.
ただ,留学し,言語を上達させるだけではなく,自分の考えや経験を言葉にし文章として書くことによって,自分の意見をまとめることができたらなと思って,このブログを書き始めることを決めました.
コロナ禍ということもあり,この時期ならではの経験なども話せればいいなと思います.
そして,少しでも海外や英語などに対して興味や関心を持っていただけると嬉しく思います.
<最後に>
このブログで自分の意見をまとめるとともに,留学を考えている人にも役立つ情報や経験なども発信していけたらいいなと思います.
元々文章を書くのは得意なほうではないんですが,気楽に読んでいただけると幸いです.
また,知りたいこととか教えていただけると助かります.